営業は受注し代金を回収してはじめて仕事が完了します。最重要なことは決裁が出来る方をいかに早く見分けるかが大事です。個人営業の場合は登場人物が少ない為、決裁者ははじめにアプローチした方の可能性が非常に高いですが法人営業は違います。登場人物が多いので見極めるまで時間がかかります。そんな中手っ取り早い方法が社長へアポイントを取ることです。特に従業員100人以下の会社は社長へターゲットを絞ってアプローチするべきでしょう。勿論むやみやたらに電話したりDMを打っても確率は低いのです。まずは自身のコネクションを徹底的に洗い出しましょう。友人、過去アルバイト、親類、知合いと話をしてそこから紹介してもらえればベストですがなかなか難しいのでどんな些細な情報もくまなくチェックをして手がかりを手繰り寄せるのです。縁もゆかりも無いところ100社に飛込む勇気があるならなんらかのコネクションがある1社を探すことに注力をした方が受注出来る確率は高いのです。勿論併用出来るデジタルマーケティングができる器用さがあるなら同時に行うのも良いと思います。
法人営業受注を獲得するアプローチ
- 店舗に合わせた集客の仕方
- 法人営業での効果的なメール活用術